KLEENTEK大阪営業部のotogawaです。

このブログでもすっかりおなじみになった堀内機械さんのエコリンピックですが、残念ながら今年は開催がありませんでしたので、今回はotogawaがものづくりの精神を引き継ぎ、「ひとりエコリンピック」を開催いたしました。
(写真)
←作ったのは「水圧式ロボットアーム」(エレキット)
>>動く様子はこちら!

なぜこんなものを!?

じつは…
クリーンテックの静電浄油機が、潤滑油、とくに油圧作動油の浄油に有効ですよと言っているにも関わらず、今までの私は「油圧」というものがピンときていませんでした。油圧ショベル、油圧プレスと聞いても、実際に油がどんな風に流れ、力を伝達しているのか、どんな風に油漏れするのか、バルブ故障とはどの程度、深刻なことなのか…?
そもそも、バルブ(弁)の役割もよくわからないし、油圧ポンプとか油圧モータとかいうけれど、ポンプ自体は電気で動いているわけで、それって動力は電気ではないの?油圧なの?
一体どういうことなんだろう?…ずっともやもやしていました。

ですから、テレビでこの水圧式ロボットアームを見たとき「油圧を実感するにはコレだ!」(油圧と水圧は仕組みは同じです)と、その日のうちにネットで注文していました。パーツを一から組み立て、動かし、ようやく「油圧」のイメージがわいてきました!

…とカッコよく言いたいところですが、実はちゃんと動くまでに、一苦労ありました。出来上がって操作レバーを動かしたところ、まったく動いてくれない部分が出てきたのです。ホースをよく見ると、水で満たしたはずなのにところどころに「空気」が混入しており、どうやらそのせいで「力」が伝わらなかったみたいです。何度か水を入れ直し、やっと全体が動くようになったところで、今度は私の操作が下手すぎて、持ち上げたい物のところに、ちゃんとアームが行きません(笑)。何日か練習を続けた結果、ついに私の意図が「水」を経由してシリンダに伝わり、それがアームやブーム部分を動かして、末端で望み通りの「仕事」をしてくれたときは、ほんとうに感動しました。

この油圧、水圧の仕組みを利用して、実際には飛行機や船、巨大なショベルカーなどが動いています。そのダイナミックさに改めて驚くとともに、ほんの少しの空気の混入、油中への水の混入、そして微細なゴミの混入で動かなくなってしまう、油圧装置の繊細さも強く感じました。

実際、油圧トラブルの主要な原因は、サブミクロン単位のゴミと言われていますが、静電浄油機は0.03μmという驚異的な濾過精度を生かして、現場の問題を解決いたします。詳しい実績は各営業部にお問合せください!

★いろんな油圧の機械たち↓
(写真)